練馬区が、実は23区で最後にできた区であること、ご存知でしたか?
今の練馬区は、もとは22区の1つである「板橋区」の一部をなす地域でした。 ところが、昭和46年頃より、この地域の町会長、区会議員、各種団体長が独立への志を持ち、運動を進め、 1947年の8月、練馬区は板橋区より分離独立し、「23番目の区」として誕生しました。
2007年(平成19年)8月1日に独立60周年、人間に喩えれば“還暦”を迎えた区は、「独立60周年記念事業」として、記念誌を発行するほか、各種のイベントを実施する取り組みが行われました。
(出典:ダイヤモンドオンライン ライフ・健康>東京23区 データでわかる区の実力) |